エステで毛穴ケアを行う時は、吸引と洗浄が行われることがほとんどです。

クレンジングをした後、スチームなどで毛穴を開きやすい状態にしておきます。

そして毛穴汚れの吸引を行います。最近ではガラス管を使ってスポスポと角栓や汚れを吸い取っていくキッシングという手法が多く使われています。

毛穴汚れの気になるかたはどうしても鏡に向かって自分の爪で角栓を押し出したりしてしまいがちです。ですがこれをやると角栓は取れますがお肌が傷ついてしまいます。やりすぎるとその周辺の皮膚が赤くはれてしまうこともあるのです。

ガラス管を使ったキッシングならお肌を傷めることは全くなく、汚れだけを取り去ることができます。これを行った後は除去できた汚れを目で確認することができます。毎日ホームケアをしていてもまだこれだけ汚れていたかと実感できますよ。

 

キッシングによりきれいになった毛穴の中を、続いてさらに洗浄していきます。

超音波を用いて毛穴の中の汚れを振動させて取る方法、マイナスイオンを使って肌の奥の汚れを導きだすイオン導出など、いくつか方法があります。サロンにより採用する方法は違いますが、キッシングの後にはこの洗浄を行うのはだいたいどこも同じといえます。

最後に毛穴を閉じるのがポイント

この時点ではとても毛穴がきれいになっていますが、毛穴が開いてしまっています。

開きっぱなしではすぐまた皮脂汚れがたまってしまったり、外部からホコリなどが侵入しますから、毛穴を閉じることが必要です。

多くのサロンでは毛穴の吸引・洗浄の後に沈静パックというものを実施しています。

さまざまな美容成分を配合し、抗菌・消炎作用のあるパックをすることで、刺激を受けたお肌をクールダウンさせてくれるものです。開いた毛穴も閉じさせる効果があります。

毛穴ケアを行っても、最後に毛穴を閉じておかなければ意味がないといえるのです。

エステで行う毛穴ケアは、洗浄の後に毛穴を閉じることが最大のポイントなのですね。